正しい靴の選び方「本当に貴方自身の足に合った靴を選んでいますか?」
ここでは、4つの視点から貴方に合った靴の選び方について学びましょう。




靴を選ぶ第一ステップは、自分の足を良く知ることです。足は健康の源ですから、計測できるお店、あるいは気軽に頼める方に測ってもらいましょう。測るところは、足の長さだけでなく、足周り(足囲)の2箇所です。
測る時の注意事項 測るときの姿勢に注意しましょう。


全体を通じてイメージしたいのは、大きなボールの中にスッポリ入って、その内側を歩いている状態。
(ネズミが運動するための「回し車」のように)ボールが転がるようになめらかなウォーキングが目標です。

足にはひとりひとりの個性があります。甲や土踏まずの高さ、つま先やかかとのカタチ、くるぶしの位置、外反母趾の有無など、自分の足がどんな特徴を持っているのかをしっかりと把握しましょう。
足と同じ構造かどうかがシューズ選びのポイント


ウォーキングではかかとで着地してから親指の付け根で体を押し出すまで、足の裏が円弧を描くような「ローリング運動」を行うことが大切です。
かかと部を斜めにカットすることで、その一連の動きがスムーズに行えます。また、着地時に足が点ではなく面で接するため、安定性が高まります。

足のもっとも不安定な内側縦アーチ(土ふまず)部分を支えるソールの中足部分がねじれにくく、しっかりしていること。シューズがねじれやすいと、かかとが内側へ倒れ(外反)アーチがつぶれやすくなり、横ブレや疲れの原因となります。

親指の付け根で体を押し出す際、足の指の付け根は90度近く曲がります。この踏み付け部が硬いとかかとが地面から離れてこず、そのぶん歩幅が広くとれません。 推進力が弱まるうえ、疲労も増してしまいます。
注)ロングウォークやトレッキングなどオフロードでの安定性を高めるために硬度・剛性を高め、曲がりにくいモデルもあります。

「ローリング運動」の終点であるつま先部も、反りあがっていることが条件です。反あがりがないとこの足裏の動きが妨げられたり、足先が地面に引っかかってつまずきやすくなります。特に高齢者の方は、関節が硬く、筋力が弱いため、足先が上がりにくいので、要注意です。
注)ビジネス・ドレスアップ用など、用途によっては、反りを小さく設定しています。
靴を選ぶときは、できる範囲で実際に歩いてみることが大切です。歩行によるかかとのブレ、足があたることによる痛みなど、立っているだけではわからないこともチェックできるからです。
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