東京がひとつになる日 TOKYO MARATHON 2012

スタートから5km地点まで

スタート前

3万6千人以上ものランナーが集結するため、新宿駅からスタート会場の都庁までの道のりはランナーでいっぱい。 コンビニは混雑するので、朝食や補給食などの買い物は事前に済ませておいたほうがよいだろう。
スタート会場のトイレには長い行列ができるので、覚悟しておこう。 利尿作用のあるお茶やコーヒーなどは避けた方がベター。 更衣室も準備されているが、混雑を避けたい場合はウエアを中に着て、すぐに着替えられる服装で会場入りしよう。
東京マラソンはスタート会場とフィニッシュ会場が異なるため、ランナーの荷物をスタート会場で預かり、フィニッシュ会場で返却する。 指定の手荷物預け袋に着替えなどを入れ、ボランティアスタッフに預けよう。 預けられる時間は決まっているので注意しよう。

スタートから5km地点まで

スタートはタイムごとに分けられたブロックに並ぶ。 号砲が鳴ってから後方に並んでいるランナーがスタートラインを切るのには、しばらく時間がかかる。 列が動き出しても混雑のため、思うように走ることはできないだろう。 また防寒着として使用されていたビニール袋が脱ぎ捨てられていることもある。 転倒をさけるためにも、足下に注意し、流れに身を任せてゆっくり走ろう。 焦らないことが大切だ。
この区間は基本的に下りなので、オーバーペースにならないよう気をつけよう。 夜のイメージが強い繁華街歌舞伎町を朝走るのはとても新鮮。 にぎやかな応援も多く、楽しんで走ることができるだろう。

  • スタート(東京都庁)
    スタート(東京都庁)

    3万6千人ものランナーが一斉にスタートする東京マラソン。 合唱や舞散る紙吹雪などのドラマチックな演出が、参加選手たちの気持ちを盛り上げてくれる。 紙吹雪は水溶紙でできており、自然に溶けてなくなる。 ゴミにならないエコ仕様だ。

  • 東京マラソン EXPO
    東京マラソン EXPO

    2012年2月23日(木)〜2月25日(土)の3日間に渡り、東京マラソンのフィニッシュ地点である東京ビックサイト(有明)にて開催される。 参加受付とともに、スポーツグッズ等の展示即売会や各種イベントが行われ、参加選手以外も楽しむことができる。

  • 車いす
    車いす

    軽量化された「レーサー」と呼ばれる車いすに乗り迫力のスピードで駆け抜けていく様は圧巻。 トップ選手になると平均時速は30km超え、下り坂ではさらに時速50kmを超えるそう。 応援に向かう予定があればお見逃しなく。

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5km地点から品川折り返し地点まで

5kmから10km地点まで

5km付近を過ぎると、平坦なコースとなる。 竹橋付近からランナーの聖地、皇居が見えてくる。 皇居の周回コースで練習を積んだランナーも多く参加していることだろう。 コースも空いてくるので、少しずつ自分のペースを取り戻すことができる。 皇居の緑をみながらマイペースで走ろう。
左側に東京駅が見えたら9km付近。 10kmのフィニッシュ地点、日比谷公園はすぐそこだ。

10kmから品川折り返し地点まで

日比谷公園の角を右折して南下すると、日比谷通り、第一京浜へと続く一本道。 12km過ぎで右手には増上寺が見えてくる。 増上寺と東京タワーが並んだ風景は外国人観光客にも人気。 この東京らしい景色を満喫しながら走ろう。
このあたりで折り返してきたトップランナーたちを目にすることができるかもしれない。 東京マラソンは第30回オリンピック競技大会(2012/ロンドン)代表選手選考競技会も兼ねている。 トップランナーたちの熱い戦いに刺激を受けられるのは、エリートランナーと市民ランナーが一緒に走ることのできる東京マラソンならではだ。

増上寺付近
増上寺付近

増上寺は浄土宗の大本山。 16世紀の終りに現在の地に移り、徳川家の菩提寺として保護を受けて隆盛を極めた。 墓所には6人の将軍が眠っている。 芝公園はかつての境内の一部で、日本で最も古い公園のひとつ。 また昭和33年には東京のシンボル「東京タワー」が竣工。

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品川折り返し地点から30km地点まで

品川駅付近で折り返し、同じ道を北上。 日比谷公園の角を右折し、普段はサラリーマンでにぎわう有楽町ガード付近が中間地点。 この先はもっともにぎやかな銀座。 応援も多く、東京マラソンのコースで最も華やかな地区だろう。 応援の声におされ、オーバーペースにならないように気をつけよう。
また、銀座を過ぎると日本橋、茅場町、水天宮付近は曲がり角が多いので注意。 そのまま道なりに行くと隅田川が右手に見えてくる。 浅草雷門前にも応援団が多い。 雷門を右折するとスカイツリーが目の前に大きく見えてくる。 その先の浅草橋交差点が30km地点。

  • 銀座・日本橋
    銀座・日本橋

    東京で一番の老舗の繁華街。 銀座通りから日本橋界隈までは国内外の一流店が整然と並び、多くの人で賑わう。 落ち着いた雰囲気と活気が違和感なく交差するショッピングと社交の街。 写真を撮りながら走るランナーも多い。

  • 浅草寺
    浅草寺

    江戸時代以前からの長い歴史を持つ浅草寺には、庶民的な賑わいと活気があふれ、世界中から観光客が訪れている。 お祭りのような応援に元気をもらえるだろう。

  • 東京スカイツリー
    東京スカイツリー

    浅草寺を過ぎると、隅田川にかかる吾妻橋の向こうに、この春オープン予定の東京スカイツリーが見えてくる。 きっとその高さ大きさに改めて驚くことだろう。 新名所としてすっかり定着した東京スカイツリーを正面に見ながら走ることができるのも東京マラソンの魅力のひとつだ。

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30kmからフィニッシュまで

銀座まで戻り、工事中の歌舞伎座の前を通り過ぎるたあたりが35km地点。 築地本願寺を過ぎ、入船橋交差点を過ぎると、いよいよ東京マラソン一の難所である佃大橋にさしかかる。 佃大橋では登り坂と強い風がランナーの行く手をはばむ。 肉体的にも精神的にもきつく感じられるだろう。 佃大橋を越えてからも細かいアップダウンが続く。
40kmを過ぎ、フイニッシュ地点の東京ビッグサイトが見えてきたら、応援も増えてくる。 最後の力をふりしぼってラストスパート! 笑顔でフィニッシュしよう。

  • フィニッシュ(東京ビッグサイト)
    フィニッシュ(東京ビッグサイト)

    フィニッシュゲート手前の長い直線には観客スタンドがあり、最後まで声援を聞きながら走ることができる。 公式フォトサービスのスポーツカメラマンが撮影をしているので、ナンバーカードがよく見えるよう、胸を張って笑顔でフィニッシュしよう。

  • 完走メダル
    完走メダル

    走り終えるとボランティアスタッフが完走メダルを渡してくれる。 東京マラソン2011の完走メダルはソメイヨシノを模した形で、見た目以上にずっしりと重みを感じる。

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東京マラソンEXPOはアシックスブースへGO!

東京マラソンEXPOでは、マラソンやランニングに関係のある企業がグッズの販売や各種イベントを開催。 アシックスブースでは東京マラソンロゴ入りの限定ウエアやバッグを購入することができるので、勝負ウエアが見つかるかも!?
東京マラソン当日に役立つアイテムがその場でもらえたりと、どのブースも力が入っている。歩いているだけでも楽しめるので、参加受付を済ませたら是非立ち寄ってみよう。

2011年の様子
  • アシックスブースのウェア販売コーナー

    アシックスブースのウエア販売コーナー。新製品や東京マラソンロゴ入り限定ウエアなどを求める人たちでいっぱい。

  • 会場を浮遊する巨大バルーン

    会場内を浮遊する巨大バルーン。ふわふわとただようその姿に来場者の視線はくぎづけだった。