体操、水泳、スケートなどだけでなくバレーボール、野球といった競技人口の多いスポーツ界でも、より早い時期から才能ある選手を発見しようと、ジュニアを対象とした大会の増加が目立ちます。
小中学生のスポーツ選手を持つ親御さんからザバススポーツ&ニュートリション・ラボへの問い合わせも増えてきました。
「何歳からプロテインを飲ませて良いか」の質問が多いのですが、「小学生の子どもにクレアチンを飲ませたい」といった非常識な問い合わせに唖然とすることもあるそうです。
ジュニア期のスポーツ選手は、「大事な発育のための栄養」に加えて、「スポーツ選手としての栄養」が欠かせません。
したがって、スポーツ選手として激しい運動をしているジュニアは、タンパク質はもちろん、エネルギーとなる糖質も、骨格をつくるカルシウムもマグネシウムも、血液をつくる鉄も、体調を整えるビタミンも、すべての栄養素が大人以上に必要です。
したがって、スポーツ選手として激しい運動をしているジュニアは、タンパク質はもちろん、エネルギーとなる糖質も、骨格をつくるカルシウムもマグネシウムも、血液をつくる鉄も、体調を整えるビタミンも、すべての栄養素が大人以上に必要です。皆さんの周りのジュニア選手はしっかり食事をしていますか?

【カラダはあなたが食べたもの】
【ジュニア期の栄養】
10歳の男の子は、スポーツをしていなくても、30歳代のお父さんより大きなハンバーグステーキを食べた方が良い」と立教大学教授の杉浦克己氏(ザバススポーツ&ニュートリション・ラボ顧問)は強調します。
体重でいえば、例えば、10歳男子の平均は32kgで30歳男子の65kgの約半分にすぎません。しかし、食事量の目安となるカロリーの必要量は、1日2000kcalで大人の2500kcalとさほど変わらないのです。
それどころが、タンパク質にいたっては、大人が1日に必要とする約70gに対し、10歳男子は約75gが必要なのです。子どもは健全な発育・発達のために、大人よりも多くのタンパク質を必要としています。
栄養の基本は、日常生活・発育に必要な五大栄養素(糖質、脂質、タンパク質、ビタミン、ミネラル)です。これらの栄養を『バランス良く』、『必要な、正しい量を』、『規則正しく』食事で摂ることが大事です。